新着情報

大阪市副市長と政策懇談

府連と大阪市の京極務副市長との政策懇談会が8月26日、大阪市役所でひらかれ、市民交流センターの存続問題を中心に意見交換を行った。京極副市長は市民交流センターについて「市政改革プランに今年度末での廃止が盛り込まれている。廃… 続きを読む

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「すべての戦争は、言論統制から」

故中沢啓治さんが自らの被爆体験を綴った漫画『はだしのゲン』について、「描写が過激だ」として松江市教育委員会が昨年12月、市内の全小中学校に教師の許可なく自由に閲覧できないようにしたことが新聞、テレビで連日取り上げられてい… 続きを読む

溝手顕正自民党参議院会長の差別発言に対する抗議声明

溝手顕正自民党参議院会長の差別発言に対する抗議声明/2013年8月10日   PDFを閲覧いただくには Adobe Reader が必要です

二つの「零戦」をめぐる物語に思う

宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』を観た。 作品は戦前、三菱内燃機(現三菱重工業)に勤務し、戦闘機を設計していた堀越二郎の生涯がテーマだ。 飛行機乗りに憧れていた少年が大人へと成長し、飛行機の仕事に就こうとした時、戦争の時代が… 続きを読む

市民交流センター存続へ議員要請、署名

市民交流センターの存続を求める利用者の会の代表者会議が7月27日、市民交流センターひがしすみよしでひらかれ、大きな山場を迎える9月議会に向けて、新たな署名活動や議員要請など今後の活動の方向を決めた。 代表者会議では、9月… 続きを読む

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差別の現実伝える多様で柔軟な「教宣」を

この間、中央本部の任務で全国をブロック別にわけて、教宣の責任者と機関紙担当者に集まってもらい、今後の「解放新聞」のあり方について論議を深めてきた。 「支部長が1軒、1軒手配りしている」「女性部が新聞を手配りしている」など… 続きを読む

市民交流センター存続署名に協力を

なくさんといて!わたしたちの「市民交流センター」 大阪市は昨年「市政改革プラン」を策定し、その中で市内に10館ある市民交流センターを今年度末(2014年3月)に廃止するという方針を出しました。そして、いまだにその方針は撤… 続きを読む

市民交流センター署名

土地差別調査事件で糾弾会

土地差別調査事件で大手広告代理店との糾弾会が7月4日、HRCビルでひらかれた。同社の社長は事件に関与した真摯な反省のもと社内の業務全体を人権の視点で「監査」できる人材育成などに取り組んでいくことなどを約束した。 土地差別… 続きを読む

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参議院の存在意義を問う選挙に

第23回参議院選挙がスタートした。7月21日の投票日まで全国で熱戦が繰り広げられる。 今回の参議院選挙の争点は、衆議院と参議院の“ねじれ”が解消されるか、どうかが争点のようにマスコミ各社が取り上げている。果たしてそうだろ… 続きを読む

「何が差別か」ガイドラインを作成 政策懇で松井知事

大阪府連と大阪府の松井一郎知事との政策懇談会が6月20日、府庁でひらかれ、松井知事は「障害者差別解消法」が国会で成立したことを受けて、大阪府として「何が差別にあたるのか」についての独自のガイドラインを作成する考えを明らか… 続きを読む

知事懇