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2025年は運動のテーマが凝縮した節目の年

2025年の年頭にあたって 答申60年、地名総鑑50年、基本法案40年… 2025年という新たな年は、部落解放運動の歴史上大きな節目の年と言える。 それは、1965年に発表された「同和対策審議会」答申(いわゆる「同対審」… 続きを読む

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「部落探訪」裁判で第1回報告集会

「部落探訪」削除裁判の第1回報告集会が12月5日、HRCビルでひらかれ、会場・リモートをあわせて約100人が参加した。 赤井隆史委員長があいさつで「『全国部落調査』裁判で東京高裁が差別されない権利を認めた判決が確定した。… 続きを読む

被害者のインクにはクロム元素は含まれていない

検察庁のインク資料を検査 狭山弁護団 12月に鑑定書提出へ

狭山事件で第62回三者協議が11月12日にひらかれ、弁護団は年内に万年筆に関する新証拠を提出することを裁判所に伝えた。前回の三者協議(8月27日)での確認を受けて、弁護団はあらたに蛍光エックス線分析の専門家である科学者に… 続きを読む

リバティ寄付金リーフ

人権資料を未来につなぐ リバティおおさかが寄付金を募集

大阪人権博物館(リバティおおさか)は、1985 年12 月に開館した日本で初めての“人権に関する総合博物館”。多くの人権資料を保存管理し、また展示公開と教育普及という博物館活動を通して日本の人権確立に重要な役割を果たし、… 続きを読む