コラム

Vol.126 「遊び心」で踏みにじられる人権 沖縄反戦ツアーで感じたこと

「それで何人死んだんだ」 衆議院本会議が1月25日に開会され沖縄でのあいつぐ米軍機事故について野党が追及しているときの自民党内閣副大臣(当時)のヤジである。 在日米軍基地が沖縄に集中しているという現実のなかで、米軍ヘリコ… 続きを読む

Vol.125 善意を「仕分け」し届けることの意味

1月11日朝日新聞朝刊の全国版2面で、「増える備蓄食 悩む自治体」と題してふーどばんくOSAKAの活動が紹介された。震災などをきっかけにした防災備蓄食糧の増加で、自治体が費用負担や大量廃棄の問題でジレンマに陥っているとい… 続きを読む

Vol.124 フォークに漫才…芸能人の「覚悟」に感じること

少し時間が経つが、フォークシンガーの松山千春さんのトークが話題になったことがある。 コンサートでの一場面だが、語りの所で、松山千春さんが、「今、私達に一番足りないものは覚悟です。こんな理不尽な事が多い世の中、覚悟無しでは… 続きを読む

Vol.123 水平社会の実現に向けて 新たな政治勢力を結集し大転換の年に 府連委員長・赤井隆史

2018年の新たな年を迎えた。 昨年の終盤は、解散総選挙が突然降りかかり、民進党の衆議院が突然希望の党へ集団移転し、すべての候補者を受け入れることが出来ないと希望の党代表である小池さんが突然“排除”の論理を持ち出し、それ… 続きを読む

Vol.122 立憲民主党は「量より質」の政治探求を

安倍晋三首相は12日、首相官邸で記者団に「今年の漢字」に「北」が選ばれたことについて、「北朝鮮の脅威が大変現実的な、差し迫った脅威になった1年間だったということだ」との感想をのべた。続けて首相は、自身が選ぶ今年の漢字につ… 続きを読む

Vol.121 フードバンクの“コンビニ”がはじまる

「パントリー」とは、食品を蓄えておく小部屋のことを指す。全国のフードバンク活動の先駆けである東京のセカンドハーベスト・ジャパンが“ハーベストパントリー”と称して食品を配布する活動が展開されている。経済的困窮により、十分な… 続きを読む

Vol.120 ダイエー・Bサポ・ふーどばんく 「職」と「食」をつなぐ「三方良し」の試み

労働分野における就労支援にとりくんでいる法人、通称Bサポート(一般社団法人ヒューマンワークアソシエーション・以下Bサポという)の設立から5年が経過した。地域に対して総合的な就労支援システムづくりを提案することにより、今ま… 続きを読む

Vol.119 推薦候補、立憲民主党の勝利で安倍政権を終わらせる選挙に

今回の突然の解散劇は安倍首相の「森友・加計隠し」というまったく私的な都合ではじまった前代未聞の暴挙であり、その結果、600億円以上もの税金が投入され、衆議院選挙がスタートした。 新聞各紙は「自公与党で300議席確保の勢い… 続きを読む

Vol.118 「立憲民主党」に期待 多様な人を包摂する運動と政治を

枝野幸男氏が代表となって、「立憲民主党」が旗揚げされた。 「希望の党」から排除された反差別・人権理念を持つ革新的な候補者たちで「立憲民主党」を立ち上げ来るべき総選挙を闘う体制が確立された。 解放同盟の運動の理念からして、… 続きを読む

Vol.117 緩やかな合意をもとに反自民の一本化を

たしか安倍首相は、通常国会閉会時に、加計学園問題で「丁寧に説明する」と約束したのではないのか。その後も、憲法53条の「衆参いずれかの4分の1以上の議員から臨時国会召集の要求があれば内閣はその召集を決定しなければならない」… 続きを読む