最近、斎藤幸平さん(東京大学大学院総合文化研究科准教授)などが口にする言
コラム | 2026年6月8日
ニュース | 2026年5月30日
狭山事件のえん罪被害者、故・石川一雄さんが不当逮捕されてから63年目の5月23日を前に、大阪府内4か所で狭山街宣行動をおこなった。5月18日にはJR京橋駅前、JR和泉府中駅前、5月19日には阪急総持寺駅前、近鉄布施駅前で、府連各支部、HRCビル関連団体、府民共闘などのメンバーが約6200枚のビラ入りティッシュを配布し狭山再審の実現、再審法の改正を訴えた。
ビラでは昨年3月に亡くなった石川一雄さんの遺志を継ぎ、第4次再審を闘うつれあいの早智子さんの言葉、「一雄には亡くなった後も手錠がかかったまま」を紹介し、「無実の証拠」を隠し続ける検察の不正義さを解説。現在の再審制度では証拠が開示されるかどうかの法的ルールはなく「裁判官のさじ加減」に委ねられている現状を説明し、再審法の改正には証拠開示のルール化が不可欠であることを訴えている。
街宣では石川一雄さん亡きあと早智子さんによる第4次再審で東京高裁に事実調べ、鑑定人尋問の実施を求めるとともに再審法改正を求め署名を呼びかけた。