「部落差別を撤廃するためには、どんな社会体制が望ましいのか?」という問い
コラム | 2026年4月28日
ニュース | 2026年4月20日
府連第73回大会が4月18日、東大阪市の府立中央図書館ホールでひらかれた。
主催者を代表してあいさつした赤井隆史委員長は厳しい政治状況のなかでも差別撤廃と地域課題の解決にしっかりとりくみ、部落出身者のネットワークづくりに第一歩を踏み出そうと呼びかけた。
来賓では大阪府の山口信彦副知事、大阪市の西山忠邦副市長、連合大阪の井尻雅之会長、立憲民主党の辻元清美府連特別代表・参議院議員、公明党府本部の石川博崇代表・参議院議員、府民共闘議長で自治労府本部の國眼恵三委員長があいさつした。
今年選挙を闘う組織内候補として8月の松原市議選で5期目に挑む松井育人議員が決意を表明した。
午後からは中央本部の西島藤彦委員長がかけつけてあいさつ。人権の法整備の実現、狭山再審勝利へ再審法の改正も含めて全力でとりくむことなどを訴え、大阪府連に解放同盟の屋台骨としての役割を引き続きお願いしたいと求めた。
ジェンダー平等意識に関するアンケート調査、高校生の長崎スタディ・ツアーについて特別報告。
全体討論について髙橋書記長が集約。各議案を賛成多数で採択。役員改選結果が発表され全員を信任、代表して赤井委員長があいさつした。
「部落探訪」裁判を闘うことを確認する決議を提案。狭山再審勝利、部落差別解消推進法の強化・改正、組織内候補の必勝、地域共生社会への挑戦、ジェンダー平等の推進と人材育成などにとりくむ運動に向けて邁進するとの大会宣言を提案し採択した。
差別裁判うちくだこうを合唱し、鶴岡弘美副委員長が閉会あいさつ、村井康利副委員長の団結がんばろうで大会を終えた。