2025年4月24日は、大阪の部落解放運動にとって大きな節目の日を迎えた
コラム | 2025年4月25日
ニュース | 2018年1月16日
狭山事件弁護団は脅迫状の筆跡が99.9%の確率で石川さんと別人のものだとする新たな鑑定書を2018年1月15日に裁判所へ提出した。
弁護団はコンピューターを使った筆跡鑑定を研究する東海大学の福江潔也教授に鑑定を依頼。犯人が残した脅迫状でくり返し使われていた「い」「た」「て」「と」の4文字を石川一雄さんの上申書の文字と比較したところ、99.9%の確率で別人のものだと考えられることを証明した。