Vol.305 戦後80年の「談話」 石破首相の判断はいかに
「討ち死にか?」「やれるところまでやって玉砕」という雰囲気になってきた石破首相。 新聞各紙が、大見出しで「石破首相、退陣不可避に」と、もう決まったかのように煽り立てているマスコミに対して、逆に意地を張って「責任を果たす」… 続きを読む
コラム | 2025年7月29日
「討ち死にか?」「やれるところまでやって玉砕」という雰囲気になってきた石破首相。 新聞各紙が、大見出しで「石破首相、退陣不可避に」と、もう決まったかのように煽り立てているマスコミに対して、逆に意地を張って「責任を果たす」… 続きを読む
コラム | 2025年7月29日
参議院選挙本番真っ只中の闘いである。 本来の参議院選挙は、政権への審判というよりは、じっくり各候補の政策を吟味し、良識の府たる国政をチェックする機能を持つものであり、そうした判断が優先されてきたのが、参議院選挙である。政… 続きを読む
コラム | 2025年7月11日
府連幹部・活動者合宿が6月28・29日、姫路市内のホテルでひらかれ、各支部・関係団体から約100人が参加。運動をめぐる最新の情勢を学習共有するとともに、参院選の岸まきこ、吉川さおり両候補がかけつけ支援を訴えた 中央の情勢… 続きを読む
ニュース | 2025年7月1日
ただひたすら名前だけが、13日間、新聞紙面の4ページを使って、合計で52ページにわたって掲載された。その新聞は「沖縄タイムス」だ。戦後80年、沖縄戦で亡くなられた24万人以上のひとの名前が一斉に掲載されたのである。 「刻… 続きを読む
コラム | 2025年6月23日
この原稿の執筆日は6月16日だ。 ほぼ国会もお尻が浮き始めており、終盤国会も淡々と閉会を迎えそうな空気感である。 参議院選挙が7月20日投開票が決定したこともあり、永田町は、選挙へまっしぐらと言う状況のようである。 わた… 続きを読む
コラム | 2025年6月16日
またまた暑い暑い夏を迎えようとしている。 今年は、参議院選挙の年だ。3年に1回の恒例行事のような参議院選挙ではあるが、今年は、SNSと選挙の関係が大きく変化する選挙となりそうだ。 「SNS選挙」という言葉が広がり、SNS… 続きを読む
コラム | 2025年5月29日
狭山事件の再審を求める市民集会が5月23日、東京・日比谷野外音楽堂でひらかれた。石川一雄さんが亡くなって初めての集会では「私は無実です」と手書きされた白いシャツを着て微笑む石川さんの写真が壇上に大きく飾られ、参加者は生き… 続きを読む
ニュース | 2025年5月28日
言葉のチカラにあらためて感心させられた。 わたしたちは、生活保護世帯が2世代、3世代と引き継がれていったり、親の子どもへの虐待やネグレクトなども世代が引き継がれていく事を悲観した言い方として、「差別の連鎖」と表現したり、… 続きを読む
コラム | 2025年5月15日
石川一雄さんの急逝を受けて第3次再審請求は終了したが、その遺志を継いで石川早智子さんが弁護団とともに4月4日、第4次再審請求を申し立てた。 弁護団は、第3次再審で提出された新証拠287点をあらためて新証拠として提出し、4… 続きを読む
ニュース | 2025年5月10日
大阪人権博物館(リバティおおさか)の約3万点の人権資料を大阪公立大学に移管して、保存・管理、研究、教育、展示での活用に向けた基本合意書を交わす締結式が4月24日、大阪府立労働センター(エル・おおさか)でひらかれた。 締結… 続きを読む
ニュース | 2025年4月30日