議員立法での「再審法」改正を 緊急署名にとりくもう

再審法改正を求めるスタンディング行動が雨が降りしきるなか2月25日に法務省前でひらかれた。

法制審の委員もつとめた鴨志田祐美弁護士があいさつし、法務省主導の法制審による立法案には問題が多く、議員立法案で改正すべきと訴えた。

袴田事件の袴田巌さんの姉、秀子さんは「私が31歳の時の事件、無罪を勝ち取ったときは91歳だった」とのべ、検察の特別抗告によって再審が先延ばしにされた。えん罪被害者をこれ以上作らないように一日も早い再審法改正をと呼びかけた。

石川早智子さんは石川一雄さんの遺影を手に訴えた。石川さんは長年無実を訴え続けたが、事実調べ・鑑定人尋問は一度もこなわれることはなかった。証拠開示の義務化、検察の特別抗告の禁止が不可欠。そのためにも議員立法をもう一度提出していただき再審法改正を実現させていただきたいと呼びかけた。

法制審の「改正」案は4月上旬にも提出されることから、議連案での再審法改正を求める請願署名が緊急で呼びかけられている。署名用紙は下記からダウンロードできる。

「再審法(刑事訴訟法の一部)」改正を求める請願署名