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3月29日(日)、堺市の大阪食品流通センター内にある「ふ〜どばんくOSAKA」へ、8名の青年がボランティアに参加しました。 はじめに、「ふ〜どばんくOSAKA」の理事の赤井さんからお話しがあり、その後、ビデオ上映で海外のフードバンクの取り組みや日本にあるフードバンクの取り組みについての説明を聞きました。上映が終わった後は、グループに分かれて施設に届ける物資を車に乗せ、大阪府内にある児童や支援施設に送り届けました。 |
3月15日(土)〜16日(日)、兵庫県の三宮コンベンションセンターにて第2回近畿・東海・北陸ブロック青年交流学習会がおこなわれ、参加した県連は、大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀の5県で約50名の参加がありました。大阪からは5名の青年が参加し、他府県連の青年の人たちと交流を深めました。兵庫県連青年部部長の南口さんのあいさつで始まり、地元歓迎あいさつを橋本書記長よりいただきました。 1日目は、中央青年執行委員の赤井さんから人権に関するテーマで、実際におこった人権問題ケースを例に参加している皆で考えるワークをおこないました。その後、グループになって、違う県連の青年たちと、自分たちの地域の現状や課題などを話し合いました。その後は、場所を移して懇親会をおこない、他の県連同士、さまざまな情報交換しあい、懇親を深めました。 2日目は、2グループに別れ番町地区のフィールドワークをおこない、その後、長田区役所にて「阪神淡路大震災と番町」についての講演を聞きました。 |
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![]() 1日目は、研修@「被差別部落女性の現状や課題」として大阪府連女性部の委員長である塩谷さんをお招きし、大阪の部落女性実態アンケートを元に現在の生活や就労そして女性に対しての差別などについての報告をいただきました。女性を取り巻く環境は未だに厳しく、ひとり親家庭における保育や就労の問題、教育の問題、DV被害の問題など、多くの問題があり、その問題を解決するには、私たち女性部が結集して声を上げていかないことには、今の厳しい社会の状況は改善されないということでした。私たち、青年にとっても同じことが言え、今後、青年部活動においても女性部が抱える問題に取り組む必要があると感じました。 研修@終了後には、マリンロッジ海風館の近くにある大阪府立青少年海洋センターの体育館において、ニュースポーツのキンボールをおこない、スポーツで支部青年間で交流をおこないました。夜には懇親会でビンゴゲームなどで盛り上がりました。 2日目は、「狭山学習」を事前におこない、その後「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」の上映会をおこないました。 |
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